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タイトル	藪の中
原題タイトル	Yabunonaka
会社・出版社	Oink games
デザイナー	J.Sasaki
プレイ人数	3-4人
対象年齢	9+
プレイ時間	20分
難易度（5段階、易1<難5）	2

「藪の中」は、同名の小説をテーマにした、真犯人を当てる手軽な推理ゲームです。

各プレイヤーに、犯人ですチップを5枚ずつ渡します。
スタートプレイヤーを決め、第1発見者とします。
容疑者カードをよく混ぜ、各プレイヤーに1枚ずつ配り、残りを容疑者3枚と死体1枚に分けます。
各プレイヤーは、配られた容疑者カードの数字を確認したら、それを右隣りに渡します。

犯人は、3人のうち最も大きな数字が犯人ですが、5がある場合は最も小さい数字が犯人で、白は犯人ではありません。

第1発見者は、容疑者のうち2枚を見て、見なかった容疑者に見なかったマーカーを置きます。
その後犯人だと思う容疑者に、犯人ですチップを置きます。
それ以降のプレイヤーは、右隣りが犯人ですチップを置かなかった容疑者を見ます。その後犯人だと思う容疑者に、犯人ですチップを置きます。

その後、真相を解明します。
犯人に犯人ですチップを置けばノーペナルティで、間違えてしまった場合はペナルティを受けます。

これを繰り返し、ペナルティを受けたり、チップが無くなったプレイヤーが出た時点でゲーム終了で、チップが残るプレイヤーから順に順位が決まります。