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タイトル	ルイス・クラーク探検隊
原題タイトル	Lewis and Clark the Expedition
会社・出版社	Ludonaute
デザイナー	C.Chaboussit
プレイ人数	1-5人
対象年齢	14+
プレイ時間	90分
難易度（5段階、易1<難5）	4

「ルイス・クラーク探検隊」は、アメリカ合衆国黎明期の大陸横断の探検隊と、そこに住む先住民インディアンとのかかわりをテーマにしたゲームです。

ボードを広げ、資源や交易資源のコマをボードの対応する場所に置きます。
また資源拡張マーカーも準備します。
インディアンコマを準備し、新参者エリアに配置したあと、ストックに準備します。
ボートタイルにタイルを2つの山にして準備します。
各プレイヤーは自分の色を選び、初期の人物カードを手札にします。
遭遇人物カードをシャッフルして山札を構成して遭遇日誌を準備し、そこから5枚をめくって体力順に並べます。
自分の色の探検隊ミニボードを準備し、所定の場所にインディアンをストックから置き、最初の資源も所定の場所に置きます。
自分お色の偵察隊コマとキャンプトークンを、開始すページに準備します。
スタートプレイヤーを決めます。

手番になったら、。以下のいずれかを行わなくてはいけません。
人物アクションか、インディアン村アクションです。

人物アクション：
人物カードを自分の手前にプレイし、手札のカードか、探検隊のインディアンコマか、それらの組み合わせで体力コストをその人物に提供します。その後、その人物の能力を適用します。体力コストとしたプレイしたカードは裏向きに置かれ一時的に使用できなくなります。使用した人物カードは手前に置かれたままになります。
人物アクションには、木材/食糧/道具/毛皮など基本資源の獲得、インディアンの獲得、ルート上の移動などができます。

インディアン村のアクション：
村アクションはアクションエリアにインディアンを置くことで効果を適用します。インディアンコマを置ける数は指定があり、コマを置いた数に対応した回数の効果を適用します。
インディアン村のアクションでは、狩猟や手工業や贈り物にての資源を獲得したり、手札を捨てる別れ、馬を獲得できる馬取引、木材を支払い探検隊のアップグレード、木材を支払い丸太船の製作、シャーマニズムによるアクションの発動などが可能です。

探検の途中に、発見隊の仲間になる人物と出会い、１人だけ人物を雇用できます。
毛皮と道具をコストとして支払い、新たな人物を遭遇日誌に加えます。

またターンの間にキャンプを張ることができます。
人物カード上のインディアンを戻し、手札にあるカードとボードから時間を消費し、その分だけ偵察隊を戻します。ただしキャンプよりも前に居る場合はキャンプを偵察隊の場所まで移動させます。
プレイエリアに出したカードを手札に戻します。

これを繰り返していき、いずれかのプレイヤーが、クラトソップ砦地点まで移動させたプレイヤーが勝ちます。