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タイトル	めんざいふ
原題タイトル	Mea Culpa
会社・出版社	Zoch
デザイナー	R.Kopf, K.Zoch
プレイ人数	2-4人
対象年齢	14歳以上
プレイ時間	90分
難易度（5段階、易1<難5）	4

「めんざいふ」は、大聖堂を建設したり、贖罪のために効果的に免罪符を獲得し、罪の許しを請い、天国に近づくゲームです。

ボードを広げ、罪のすのマスに法王コマを置き、大工駒を建設小屋に置き舞うs。
娼館カードを山札にし、貧しき魂マーカーを積みの記録チャートの0のマスに置きます。
最初にゲームをする前に、記銘木と献金箱を組み立て、大聖堂の部品とコインと4色の免罪符を持ちます。
また各プレイヤーは記銘木、罪の石、献金箱、ついたて、25ターラーを受け取ります。
スタート時点に準備するわずかな贈り物を準備し、順番にとってう行きます。残った商品は贖罪の石と一緒に袋の中に入れます。

以下の順番でゲームを進めます。

1、ラウンドの準備：
袋から7つの商品を取って対応する市場に置き、キャラクターカードをボード上の対応するマスに置き、法王ダイスを準備し、大工1つを皇帝カードの上に置きます。
スイートに、必要に応じて黄色の免罪符と女性、さらに娼館カードを準備します。

2、キャラクター選択と予備アクション：
ラウンドの最初に、各プレイヤーは法王、皇帝、証人、小悪党の4キャラクターから1つを選びます。
各プレイヤーは同時に記銘木を用いて入札を行ない、追加でお金を準備できます。
入札金額の多いプレイヤーから、キャラクターを選び、ついたての向こう側に見えるように置き、予備アクションを行ないます。また記銘木の傷の数が最も多いプレイヤーはお金を手元に戻します。

3、アクションフェイズ：
法王から1回ずつアクションを行ないます。
手番になったら、パスをするか、4つアクションのうち1つを行ないます。
・商品1つか免罪符1枚を購入する：商品はその商品に対応する価格を支払いその商品を1つ取ります。同じ商品を2つ以上1つの商品価格で購入することも出来ますが積みの石を受け取ります。免罪符を購入する場合は4コインを支払い贖罪の石を取り除き緑か赤の免罪符を取ります。商人には特権があります。
・売却：自分の商品コマ1つを袋の中に戻し、その売却金額を銀行から受け取ります。
・献金：商品かコインを提示し、献金箱に入れます。献金箱に入れたものは回収できません。皇帝は特権があります。
娼館：このラウンドに誰も訪れていない部屋を選びその効果を適用します。記銘木の傷を越える部屋を訪れることはできません。部屋を訪れると記銘木を回転し、傷を増やします。小悪党と法王は、それぞれ特典があります。

4、記銘木の傷の比較
アクションフェイズが終わったら、記銘木の傷の比較を行ないます。
最も傷の多いプレイヤーは差分の数だけ、貧しき魂マーカーを地獄に向かいます。既に他のコマがある場合はさらに先に移動します。
罪の巣に置かれた罪の石は、罪の行いを示し、3つめの法王コマが全て置かれたらそれ以外の2つの罪につきバツが与えられ、その所有者の貧しき魂が地獄に近づきます。
大聖堂を建築し、完成すると献金の判定を行ないます。大聖堂のパンとワインのマークについて判定を行ない、価値の高いプレイヤーから順に場にある免罪符を手に入れます。また献金学についても同様に判定します。その後商品やお金を戻し舞うs。

これを繰り返し、2つ目の大聖堂ができた時点でゲームは終了です。
獲得した免罪符の得点を計上し、4色1組でボーナスがあります。
それを貧しき魂に反映していき、その結果、最も天国に近いプレイヤーがゲームに勝ちます。