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タイトル	ローマの執政官
原題タイトル	Conslole Romana
会社・出版社	Kawasakifactory
デザイナー	S.Kawasaki
プレイ人数	3-4人
対象年齢	8歳以上
プレイ時間	60分
難易度（5段階、易1<難5）	3

「ローマの執政官」は、市民としてローマの発展に貢献しながら、ときに執政官として皆を導くゲームです。

ボードを準備し、各プレイヤーは市民コマ/街道と名誉点コマ/投票チップ/資源/サマリーシートを受け取ります。
各プレイヤーは名誉点トラックに手持ちの名誉点を置き、街道に街道コマを置きます。
各プレイヤーは初期配置で、市民コマを七丘ゾーンの初期の場所に配置します。
法案カードをよく混ぜて、裏向きのままボード脇に置きます。
神託タイルをよく混ぜ、1枚を農地解放の場所に置き、それ以外をよく混ぜて神託の山とします。
戦度の欄に戦度マーカーや凱旋チップを準備し、農耕袋や執政官タイル名誉点カウンターをボードの脇に置きます。
スタートプレイヤーを決めます。

ゲームは以下の流れで、10ラウンド行います。

1、神託タイル公開
神託タイルをめくり、戦度マーカーを進め、農耕判定をの収入量を決定します。

2、執政官選出
前のラウンドで執政官を務めたプレイヤーの左隣から、執政官をするかしないかを決め明日。務める場合は執政官となり3資源を獲得します。それ以外は市民となります。

3、法案の提出と選択
執政官が6枚の法案カードを提出し、市民がそれを選んでアクションを行ないます。
5種類ある訪韓カードは2枚ずつあり、後のほうが効果は高くなります。
平民：七丘ゾーンに自分の市民コマを置く
貴族：資源を支払い、七丘ゾーンに自分の市民コマを置く
兵士：七丘ゾーンにある自分の市民コマを取り除き、報酬を獲得する。
農民：市民コマを農耕袋に入れる
元老院：戦度に応じたアクションを行ない、戦度に応じｍ市政か街道、抗戦か講和、凱旋となります。

4、戦争判定
戦度が6以上の場合は、戦争が発生しますい。
七丘ゾーンに置かれた自分の市民コマをノルマとして数え、資源数と確認し以下の処理を行ないます。
指定されたノルマ分だけ支払うことで名誉点を獲得します。また凱旋チップを持っている場合は、凱旋ボーナスが得られます。

5、農耕判定
神託タイルで表向きにした神託タイルの内容に従い、農耕袋から市民コマを取って収入を得ます。
取りだされた市民コマは持ち主に戻します。

6、街道建設
執政官から順に、資源を支払い、街道を建設することで名誉点を獲得します。

7、農地解放
5ラウンドごとにこれは発生します。
農耕袋に残る市民コマを取りだし、名誉点を獲得します。取りだされたコマごとに名誉点を獲得し、持ち主に戻します。
その後神託タイルの山を作ります。

これを10ラウンド行い、その後最終戦争を行ないます。
その後、名誉点を最も獲得したプレイヤーが勝ちます。