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タイトル	ハンティング・フィーバー！
原題タイトル	Hunting fever!
会社・出版社	Smiling Monster, Swanpanasia
デザイナー	S.Turantis
プレイ人数	3-5人
対象年齢	8歳以上
プレイ時間	30分
難易度（5段階、易1<難5）	2

「ハンティング・フィーバー！」は、貴重な獲物を捕獲するために、巧みにカードをプレイしていくゲームです。

“狩りの開始”カードを持つプレイヤーをランダムに決めます。
プレイヤーはカードセットと山小屋カードを受け取り、山小屋カードはへりに”4”が記された面を下にしてあなたの正面に置いてください。あなたはカードセットを手にとり、狩猟の日の最初のラウンドを開始します。

各プレイヤーは手札からカードを1枚選び、各々の山小屋カードの上側に伏せて置きます。
すべてのプレイヤーがカードを選んだら、同時にそのカードを公開します。
その後、以下の“カードの効果の手順”に従ってカードが処理されます。

1. 禁猟期：
少なくとも1枚の禁猟期カードと1枚以上の猟師カードがプレイされた場合、猟師は密猟者として狙われ、猟師カードをプレイしたすべてのプレイヤーは獲物の山にそれを伏せて置きます。

2. 猟師：
もし禁猟期カードがプレイされていない場合、プレイされた猟師はオオカミを捕獲するチャンスを獲得します。
猟師は順に、解決する猟師のプレイヤーのターンでは、そのプレイヤーは自身から時計回りの順に見たときに最初に出くわすオオカミカードを取り、自分の獲物の山に裏向きにして置きます。
プレイヤーが猟師を解決するターンに、それ以上のオオカミが無い場合、猟師は帰宅し、そのプレイヤーは自分の山小屋の下側に猟師カードを置かなければなりません。

3. オオカミ：
プレイされて残っているオオカミは、ウサギを捕獲するチャンスを獲得します。
オオカミは順に、解決するオオカミのプレイヤーのターンでは、そのプレイヤーは自身から時計回りの順に見たときに最初に出くわすウサギカードを取り、自分の獲物の山に裏向きにして置きます。
プレイヤーがオオカミを解決するターンにそれ以上のウサギが無い場合、オオカミはお腹を空かせたままで、そのプレイヤーの手札に戻ります。

4. ウサギ：
プレイされて残っているウサギは、ニンジンを手に入れるチャンスを獲得します（このとき、禁猟期／ニンジンカードはニンジンカードと同様に扱われます）。
ウサギは順に解決されます。解決するウサギのプレイヤーのターンでは、そのプレイヤーは自身から時計回りの順に見たときに最初に出くわすニンジンカードを取り、自分の獲物の山に裏向きにして置きます。
プレイヤーがウサギを解決するターンにそれ以上のニンジンが無い場合、ウサギはお腹を空かせたままで、そのプレイヤーの手札に戻ります。

5. ニンジン：
山小屋の上側に残っているニンジンは、獲物の山に置く前に1ラウンドのあいだ育てる必要があり、それらはラウンドの終了時に”格好の餌食”になります。

ラウンドの終了時：各プレイヤーの“格好の餌食”エリアのカードは獲物の山に裏向きにして置かれ、山小屋の上側のカードは“格好の餌食”エリアに表向きにして移され、“狩りの開始”カードは、左隣のプレイヤーに渡します。すべてのプレイヤーがまだ手札を持っている場合、新たなラウンドに進みます。少なくとも1人のプレイヤーの手札が無い場合、狩猟の日は終わります。

狩猟の日の終了時：各プレイヤーは“格好の餌食”エリアから獲物の山にカードを移し、以下の表に基づいてポイントを採点し、紙に記します。すべてのカードをゲームの開始時のようにプレイヤーの手元に戻し、これが狩猟の日の4日目の終わりであった場合、ゲーム終了です。そうでない場合、次の狩猟の日のラウンドに進みます。

少なくとも1人のプレイヤーの手札が無くなったとき、狩猟の日が終わり、得点が採点されます。
最も得点の高いプレイヤーが勝ちます。