ゲームストア・バネスト

タイトル	ワンダーブック
原題タイトル	Wonderbook
会社・出版社	dvgiochi
デザイナー	Martino Chiacchiera, Michele Piccolini
プレイ人数	1-4人
対象年齢	10歳以上
プレイ時間	60-90分
難易度（5段階、易1<難5）	3

ご連絡：この商品を日本語キット制作して年内に販売予定です。
ゲームマーケットの日曜にてデモンストレーションを行い、感触を確かめます。
よろしくお願いいたします。予価は18000円を想定しています。

最低催行人数：2-4人、時間：30分

整理券を日曜日にバネストブースで配り、順番にご案内できるようにいたします。
土曜日には整理券の配布並びに試遊は行いません。
整理券の配布は日曜11時より、試遊は日曜12時から開始します。
（整理券が余った場合は飛び入り可能）
1回30分程度で、最終は15時30分の部です。

整理券に時間が記載されていますので、遅れないようにお越しくださいませ。

撮影、録画、SNS等へのアップロードはいずれもOKです。
プレイヤーの顔だけ肖像権に配慮して撮影、アップロードしてください

皆様のご試遊をお待ちいたします。

「ワンダーブック」は、勇敢なヒーローがワンダーブックに入り、飛び出す絵本で3Dポップアップシナリオで悪と戦う、ストーリーテリングゲームです。

―ここは”オニリア”。古代ドラゴン文明の世界。その地はかつてドラゴンが生み出した驚異的な技術に満ち、豊かな自然に囲まれた、のどかな楽園であったと語り継がれている。

しかし、時の流れとともにオニリアも、世界の理も変容していった。人類の手によって、激しい争いのなかでこそ取り戻された平和な時代もあったという伝承もある。

―さらに時は流れ、そして時は今、満ちた。いまこそオニリアの声の導きに従い、新たな者が新たな時代の扉を開くときだ。
その唯一の扉の名は「驚異の書(ワンダーブック)」。それは廃墟と化した塔の中に封印され、埃にまみれながら、その力を欲する者を待っている。

このゲームは「とびだす絵本」を用いた1〜4人用の協力型のゲームです。君たちは冒険好きな10代の少年少女となり、パーティーを組んで全員で勝利することを目指します。
このゲームの最終目標は、6つのチャプター（章）からなるシナリオのクリアです。

それぞれのチャプターには特有のルールやストーリー、そして君たちが乗り越えるべき試練が書かれた「チャプターカード」があり、順番通りに重ねられた「チャプターデッキ」として君たちに与えられます。
君たちはそれぞれのチャプターで、立体的な「とびだす絵本」の新たな一部を探検し、冒険の舞台となる世界の謎を明らかにしていくこととなります。時には君たちの選択が、冒険の展開に影響を及ぼすこともあるでしょう。