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タイトル	セイバーネイクの森
原題タイトル	Savernake Forest
会社・出版社	Devir
デザイナー	Rodrigo Rego
プレイ人数	2-4人
対象年齢	10歳以上
プレイ時間	20-40分
難易度（5段階、易1<難5）	3

「セイバーネイクの森」は、晩秋にて動物たちが冬に備えて食料を蓄えるための道を構成するゲームです。

このゲームでは、物や食べ物が出現する道を森の中に作っていくゲームです。
得点を得るためには、それぞれの道で動物たちが好きな食べ物を集められるようにしなければなりません。

キツネ、ハリネズミ、ビーバー、フクロウ、ウサギ、キツツキ、野生のネコ...。
セイバーネークの森には、最大23種類の動物たちが一緒に暮らしています。
秋が終わると、彼らは寒い冬を過ごすために必要な食料を蓄えます。
このゲームには正方形のカードが2つあり、1つは動物が描かれたカード、もう1つは食料でいっぱいの森の道が描かれたカードです。
各プレイヤーにはランダムに動物カードが配られ、保存できる食料の数と好みが示されます。
それぞれの動物は好きな食べ物を集めるようにしなければならない。

最初は、3枚の道路カードと1枚の動物カードが全プレイヤーに見えるように並べられます。
各プレイヤーは手番が回ってきたら、その中から1枚を選び、自分の森に追加します。
このとき、以下のルールに従います：同じ道に2匹の動物がいない、カードは隣接する、4x4のグリッドの外にカードは置けない。
参加者全員の森が完成し、合計16枚のカードが揃った時点でゲームは終了する。

ゲーム中、中央市場で選んだカードに応じて、いくつかの動物の助けを借りることになる。
雄鶏は早起きを手伝ってくれるので、次のターンでいち早くカードを選ぶことができます。
アルマジロは、より多くの食料を貯蔵するために、より良いシェルターを掘ります。
ヤギは、より良い水分補給の方法を教えてくれます。

より高度な挑戦を求めるプレイヤーのために、ルールブックには難易度を上げるいくつかの修正を加えた2人用のバリエーションが掲載されています。