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- アイテム説明
タイトル 私の村の人生 原題タイトル My Village 会社・出版社 Eggert デザイナー I.Brand, M.Brand プレイ人数 2-4人 対象年齢 12+ プレイ時間 90分 難易度（5段階、易1<難5） 4
「私の村の人生」は、建物や畑や修道士などで自分の村を発展させていき、子孫を育てて後継ぎにさせ、ネズミの襲撃に備え、物語から名声を獲得するゲームです。
メインボードをテーブルに準備し、メインボードにある墓場の横にネズミダイスとネズミコマを置きます。
物語ポイントマーカー、日雇労働者タイル、黒いマーカーを準備します。
村カードを種類ごとに分け、メインボードの周囲に分けます。
教会カード、議事堂カード、待合所カード、修道士カード、畑カード、買い物客カード、旅カード、職人の建物カードをそれぞれ初期状態に準備します。2/12タイルを待合所に置き、各プレイヤーに村ボードをランダムに渡します。
各自死神コマを受け取り、自分の色の尊重コマと時間マーカーを受け取ります。
各自ストックの黒マーカーに手村人を表します。
スタートプレイヤーを決め、スタート順にしたがい最初の資金を準備します。また人数に応じて白と黒のダイスを準備します。
各ラウンドは準備フェイズの後にアクションフェイズを行います。
準備ラウンドでは、1物語ポイントマーカーをハンドタイルの上に置き、既にある場合はそこに追加します。
その後、白と黒のダイスをすべて振り、ダイスプールを構成します。
アクションフェイズでは時計回りに各プレイヤーは手番を1回ずつ行います。
基本的には全員が1回ずつ手番を行えば、アクションフェイズは終了します。
手番は以下の流れで行います。
1、旗の数値を決める：
ダイスプールからダイスを2個選び、その数字の合計を旗の数値とします。この時お金を払うか待合所の黒マーカーを使うと数字を変更できます。
黒ダイスを選ぶ場合は時間マーカーが進みます。
2、旗を使う
以下のアクションを実行します。
職人は特定のアイテムを製造し、畑はお金を生み出し、買い物客は商品などを配達して名声を獲得し、旅はゲーム終了時の名声を獲得し、教会はゲームの効果を左右するものです。
・旗の数字と等しい黒旗を1つ使う：数字が完全に等しく、コストが払えたり条件を満たした場合に可能です。
共通の場にあるカードの黒旗を使うことで、自分の村に加えることができ、黒い旗の下にあるアクションを実行できます。
ハンドタイルにある黒旗を使うことで次のラウンドのスタートプレイヤーになります。
執事室の黒旗を使うことで、買い物客を自分の村に招き自分の村の市場エリアの列に並べ、その後買い物客は補充されます。
・自分の村にある旗の数値と等しい白旗をいくつでも使う：数字が完全に等しく、コストが払えたり条件を満たし、そのカードがある職業エリアが活動可能である場合に可能です。待合所の白旗は手番の最後の使用となります。1つの旗を2回以上使用できません。
自分の村にある白旗を使う場合は、その旗にあるアクションを使用できます。
遊びの旗を使うと、物語ポイントを自分の物語ツリーに重ねます。
学校の旗を使うと、子孫を育成し、亡くなったた村人の跡取りとして継がせることができます。
・自分の村の？の黒旗を使う：？の黒旗は時間マーカーを進め、村長コマを進ませます。村長コマの進む先に応じた獲得できるものがあればそれを獲得できますし、村長がお金のマスにいれば母屋に戻すことができます。村長を母屋に戻すたびに物語ポイントを名声として獲得できます。
3、村人の死去：
手番中に時間マーカーが橋を渡ったら村人が1人亡くなります。死神コマを時間マーカーから取り箸の上に戻し、村人を選び棺に置きます。このとき歴史マスの職業に空きがあれば村の歴史に置かれ、そうでなければ共同墓地に置かれます。
最後に灰色のダイスを振ってネズミを進め、襲撃にマスにたどり着いたら自分の釣りの物語ポイントを半分戻し、処理が終わればネズミはを戻します自分の村人が全滅したら日雇労働者を雇う必要があります。
これを繰り返していき、棺のマスの規定数が埋まったらゲーム終了です。
宗教、議会、畑、旅、配達済みの買い物客、獲得した物語ポイント、ハンドタイルの所持の状況から名声ポイントを獲得し、日雇労働者からマイナス点を受け、もっとも名声ポイントが高いプレイヤーが勝ちます。
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- システム商品コード
- ：000000005568
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- 独自商品コード
- ：My Village
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- 製造元
- ：Eggert
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- 送料について
- ：ゆうパック送料：850円より（ご注文金額10000円以上で送料当店負担、一部ゆうパケット利用可）