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カードゲーム(12歳+)

ヴァレリアの村

3,800(税込)

参考価格:¥3,800

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販売開始:2018年01月25日18:00

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アイテム説明
タイトル ヴァレリアの村
原題タイトル Village of Valeria
会社・出版社 Daily Magic games
デザイナー R.Holzgrafe, I.Vallejo
プレイ人数 1-5人
対象年齢 14歳以上
プレイ時間 60分
難易度(5段階、易1<難5) 4

「ヴァレリアの村」は、領主となって、手札からカードを場に出すことにより、自分のお城の周りに村を建設し、様々なアクションを行います。

各プレイヤーに城とプレイヤーエイドカードを1枚ずつ受け取り。スタートプレイヤーを決め、手番プレイヤートークンとアクション選択カードを渡します。人数に応じた金貨を共通ストックの銀行とします。

各プレイヤーは銀行から金貨3枚を受けとり、建物カードと冒険者カードを別々にシャッフルします。
各プレイヤーは6枚の建物カードを受けとり、5枚の建物パイルを作ります。
冒険者カードを5枚表にして建物カードの上側に並べ、順番にコストなしで建物カードを資源として開発します。

カードは2種類で、建物カードと冒険者カードです。
建物カードは2つの部分に区切られていて、カードの底部が資源の欄、残りが建物の欄です。建物カードには種類があり、建物の種類は左上角にあるアイコンで示されています。資源は4種類あり、建物カードを開発させて資源にした場合には、表向きのまま上下をひっくり返して自分のお城の下に差し込んでください。
冒険者カードは資源を生産しません。冒険者カードは、有用な特殊能力を提供し、普通の建物よりも多い勝利点をもたらします。

各手番において、手番プレイヤーは以下の順序通りに行ないます。
アクションを実行し終えるか追随し終えた時点では、最大で8枚のカードを手札にすることが出来ます。

補充:
それ以前の手番で、金貨が自分の資源カードにある場合、手番の開始時に自分の城や資源カードにある金貨を自分のものにします。

アクション:
各アクションの1つに手番プレイヤートークンを置くことで、今回の手番に実行するアクションを選択します。
このゲームは手番プレイヤーから順番に選ばれたアクションを行いますが、手番プレイヤーは主導の能力、それ以外のプレイヤーは追随の能力を得ます。
アクションは以下の通りです。
収穫:主導:建物カードを3枚引く/追随:建物カードを1枚引く。
開発:主導:建物カード1枚を捨て札にして建物カード1枚を資源とする/追随:建物カード2枚を捨て札にして建物カード1枚を資源とする。
建設:主導:必要な資源を供給して建物カード1枚を村に追加し、建物カード1枚を引く/追随:必要な資源を供給して建物カード1枚を村に追加するがカードを引かない。
雇用:主導:金貨1枚を支払って冒険者を自分の村に雇用する/追随:金貨2枚を支払って冒険者を自分の村に雇用する
税金:主導:金貨1枚を受け取って建物カードを1枚引く/追随:建物カードを1枚引く。

いくつかの特殊能力は「ただちに使用」するようにアイコンが付いています。この能力は一度だけ、その建物が建設されたアクションと同時に使用できます。

あるプレイヤーの、建物数と冒険者の数の合計が、下表に記された数に達したらゲーム終了です。
自分の村にある冒険者カードや建物カードの左上角に描かれている勝利点を合計し、建物カードや冒険者カードにある特殊能力でもたらされる勝利点があればそれを加え、最も多くの勝利点を獲得したプレイヤーが勝利します。

  • システム商品コード
    :000000006422
  • 独自商品コード
    :Village of Valeria
  • 製造元
    :Daily magic games
  • 特殊表示
    :2/27価格改正
  • 送料について
    :ゆうパック送料:850円より(ご注文金額10000円以上で送料当店負担、一部ゆうパケット利用可)

商品レビュー

  • 風呂陸さん

    評価1
    評価2
    評価3
    評価4
    評価5

    5

    2018/03/09 00:51

    アートワークが良く、ゲームルールも簡単な割にわりとやりごたえあります。カードの引きも、複数の選択肢から選ぶので、そこまできつい運の要素はありません。
    アクション選択用の城の駒が可愛いくて、金貨もチップではなく、木ゴマになってます。
    人の選んだアクションを自分も行うので、ダウンタイムもあまりないのですが、5人は少しままならなすぎるので3or4がいいかもです。
    わいわいやる分には5人でも大丈夫です。

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