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| タイトル | マンゴーの木の下で |
| 原題タイトル | Under the Mango Tree |
| 会社・出版社 | Pegasus |
| デザイナー | Karl Lange |
| プレイ人数 | 2-4人 |
| 対象年齢 | 7歳以上 |
| プレイ時間 | 15-20分 |
| 難易度(5段階、易1<難5) | 2 |
「マンゴーの木の下で」は、オーストラリアの荒野でマンゴーの樹を再生させ、動物たちの憩いの場を作り、またガラクタを掃除してを片付けることを目指すドラフト系ゲームです。
ゲームはカードのドラフトと配置を通じて行われ、プレイヤーは手札から1枚を選び、残りを隣のプレイヤーに渡すというプロセスを繰り返します。
カードは上下に分かれており、配置する際にどちらか半分だけが見えるようにします。
これにより、戦略的な選択が求められ、自分の利益だけでなく、他のプレイヤーの動向も考慮する必要があります。
ゲームは数ラウンドに渡って行われ、各ラウンドはカードの配布、ドラフトと配置、倉庫タイルの回転の3つのフェイズで構成されます。
最終ラウンド後に、プレイヤーはマンゴーの樹、ハチの巣、荒野の野生動物、水辺の魚、ゴミ箱置き場の5つの要素で評価され、それぞれの要素から得点を得たり失ったりします。
マンゴーの樹エリアでは、マンゴーとインコの数が得点に影響します。
ハチの巣エリアでは、両隣のプレイヤーとの比較で得点が決まります。
荒野の野生動物エリアでは、集めた動物の種類と数に応じて得点が変動し、水辺の魚エリアでは、異なる種類の魚のグループ数に応じて得点が得られます。
ゴミ箱置き場エリアでは、集めたゴミ箱の数に応じて、がらくたタイルを外してマイナス点を回避できるかが決まります。
最も高い合計得点を獲得したプレイヤーが勝者となります。