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| タイトル | アナンダ |
| 原題タイトル | Ananda |
| 会社・出版社 | Zoch |
| デザイナー | Dirk Barsuhn |
| プレイ人数 | 2-4人 |
| 対象年齢 | 10歳以上 |
| プレイ時間 | 30-45分 |
| 難易度(5段階、易1<難5) | 2 |
「アナンダ」は、僧侶はカルマを得るために瞑想し、寺院を拡張するタイル配置系のゲームです。
このゲームで最も重要なのはバランスであり、肉体と精神のバランス、瞑想と仕事のバランス、そして何よりも建築と新しい建築ブロック獲得のバランスです。
アナンダでは、プレイヤーはドミノ式タイルで寺院を建て、僧侶にそこで瞑想させます。
建設された色付きのエリアが広ければ広いほど、プレイヤーはより多くのカルマポイントを集めることができる。
手番が始まったら、プレイヤーは自分の僧侶をゲームボード上の新しい色のエリアに移動させます。
タイルが自分の僧侶に隣接し、さらに配置されたタイルがエリアを拡大し、同じ階層の2つのタイルを正確に覆えるならば、手札から好きなだけタイルをプレイします。なおタイルは同じ階層でなくても同じ色領域に含まれます。
プレイヤーがタイルを置き終えたら、その色区域を構成するマスの数を数えて 面積を決定します。
次に、その色の瞑想カードを手札から捨て札し、リザーブから面積と瞑想値の差に等しい表向きのタイルを引きます。
最後に、ラックにあるタイルの枚数が手札の枚数より多ければ、パーソナルデッキからカードを引いてその枚数を揃えます。
すべてのタイルが完成したら、プレイした瞑想カードで最もカルマポイントを稼いだプレイヤーの勝利となります。