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| タイトル | 誠 |
| 原題タイトル | Makoto |
| 会社・出版社 | Huch |
| デザイナー | Simon Weinberg |
| プレイ人数 | 2-6人 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| プレイ時間 | 20分 |
| 難易度(5段階、易1<難5) | 2 |
「誠」は、手札を巧みに強化し、プレイを続けるかパスするかのタイミングを見極める大貧民系ゲームです。
このゲームは誠実さを意味するクライミングカードゲームであり、隠された深みと美しいイラストが、日本の田舎を旅する浪人の軌跡を描いています。
各プレイヤーは1から16までのカードを手札としてラウンドを開始し、テーブル中央には「ブラインド」として複数のカードが表向きに配られます。
先攻プレイヤーは組み合わせ(同数値のカード1枚以上、または3枚以上の連続した数値のカード)をプレイします。
その後、順番に他のプレイヤーは同じ組み合わせ(少なくとも1枚高いカードを含む)をプレイするか、パス(そのラウンドから脱落しない)を選択します。
4枚揃い(ケンセイ)はどの組み合わせにも打ち勝ち、より高いケンセイにのみ敗れます。
全員がパスするとラウンド終了。最後にプレイしたプレイヤーが場札を回収し、次のラウンドの先攻となります。
自分のターンでプレイ後、手札からプレイしたカードより低い1枚をブラインドに捨てるか、プレイしたカードと同数値でそれより低いカードを、プレイ枚数以内でブラインドから拾うことができます。
手札がなくなったプレイヤーにはボーナスが与えられ、後に出たプレイヤーほどボーナスは減少します。
1人を除く全員が手札切れになった後、プレイヤーは集めたカードの点数を計算する(ただし2、5、10のみ対象)。一定ラウンド終了後、最高得点者が勝利する。