SOLD OUT

ボードゲーム(-6歳)

カヤナック

6,350(税込)

参考価格:¥6,350

63ポイント獲得できます

数量

この商品について問い合わせる

アイテム説明
タイトル カヤナック
原題タイトル Kayanak
会社・出版社 Haba
デザイナー P.P.Joopen
プレイ人数 2-4人
対象年齢 6+
プレイ時間 30分
難易度(5段階、易1<難5) 2
1999年子供ゲーム賞

「カヤナック」はエスキモーの魚釣りをモチーフにした、ユーモアのあるゲームです。

最初にボードの底に鋼球をまんべんなく転がします。その上にA4の紙を挟みこみ、ボードを形成します。
自分のイヌイット駒を盤外からスタートさせます。

手番がきたらサイコロを振ります。必ず白いサイコロの次に青いサイコロを見ます。白いサイコロには指示が書いてあり、両方のサイコロのドットの合計は行動できる回数を表します。

氷に穴をあける場合は、自分のイヌイットの周りのマスに張られた紙を、つり竿で突き破って穴をあけます。イヌイット移動は、穴が空いていたり氷が溶けていたり、他のイヌイットがいない限り移動可能です。
魚釣りは、隣接するつり竿のマグネットのついたほうを穴に入れ、再び出して1回です。魚(鋼球)が付いてきたら釣れたことになります。
?はこれらの行動を組み合わせることが出来ますが、同じ順番で自分のあけた穴で自分が釣ることは出来ません。

青いサイコロのほうには、通常回数が示されますが氷マークと水滴マークがあり、氷マークは穴のあいたマスを氷で埋めたり、埋められた氷をはがします。
水滴マークは水滴マークを置くことで、エリアで区切られた区域を全体を進入出来なくするか、その水滴マークを外して進入可能に出来ます。

魚(鋼球)は小さいものが1点、大きいものが2点です。いくつもくっついてきた場合、すべて獲得できます。

誰かが15点獲得するか、すべてのエリアに穴があけられた場合にゲームが終了し、もっとも点数の高いプレイヤーが勝ちます。
  • システム商品コード
    :007002000009
  • 独自商品コード
    :Kayanak
  • 製造元
    :haba
  • 特殊表示
    :1999年子供ゲーム大賞
  • 送料について
    :ゆうパック送料:850円より(ご注文金額10000円以上で送料当店負担、一部ゆうパケット利用可)

商品レビュー

  • ストライクさん

    評価1
    評価2
    評価3
    評価4
    評価5

    4

    2010/07/18 03:59

    紙を氷に見立てて穴を開けて釣りをするとは,その発想に感心させられました。
    開けた穴に糸を垂らす時は,「釣れるかな~?」と本当に釣りをしている気分になりわくわくします。
    ただ,手番にできることはダイス運次第なので,穴ばかり開けてなかなか釣れないなんてことも多々あります。そういう時は本当に悲しくなります…。

  • みゃおん♪さん

    評価1
    評価2
    評価3
    評価4
    評価5

    5

    2010/06/21 18:01

    綺麗に貼られた障子を、破いてみたい衝動にかられた事はありませんか!?
    あるいは、綺麗に張られた模造紙に、ブッスリ鉛筆を突き立ててみたくなったことは!?(^O^)
    これはねぇ、綺麗に貼られた紙に、プスプス穴をあけて行くゲームなんですよ(^m^)

    舞台は、極寒の地。 ピンと張られたA4用紙は、流氷に厚く張った氷です。
    イヌイット達が、氷に穴をあけて、魚釣りをします(^o^)♪

    子供の頃、誰でも遊ぶ「魚釣り」遊びは、目標の魚が見えるのが普通ですが、ここでは魚は氷の下、つまり何処に居るのか分かりません。
    ピンと張られた紙を、プスッと破いて、先に磁石のついた釣り糸を下ろします。

    投げ込むのは、どぉやっても構いませんが、入れて出して1回です。
    磁石の先に、カチカチッと、魚の掛かった小さな手応えが、ワクワク感を誘いますo(^-^)o
    大きな魚かな? 小さな魚、何匹釣れたかな!?(@o@)

    青いダイスには、水や氷が描かれています。 
    なにしろ流氷の上ですから、氷の状態が変化します。
    今まで歩けたはずなのに、水が溶け出して氷が薄くなっていたり、穴や水で通れなかった場所が、凍って通れるよぉになったりします。
    上手に移動して(相手を足止めして?(^m^))魚を沢山獲りましょう(^o^)/

レビューを書く

最近チェックしたアイテム