

¥1,800(税込)
参考価格:¥1,800
18ポイント獲得できます
| タイトル | お邪魔者 |
| 原題タイトル | Saboteur |
| 会社・出版社 | Amigo |
| デザイナー | F.Moyersoen |
| プレイ人数 | 3-10人 |
| 対象年齢 | 8+ |
| プレイ時間 | 30分 |
| 難易度(5段階、易1<難5) | 2 |
bragiさん
3
2010/10/10 01:55
人数が多い方が楽しめるゲーム。少なくても五人以上がおすすめです。これはシャドウハンターズと似ています。四人以下であったら他のゲームを推奨します。
だんだんすべての行動が疑心暗鬼になります。
niohさん
5
2010/06/28 20:59
金鉱堀りとお邪魔者が正体を隠し疑心暗鬼と共に鉱山を掘り進めるゲーム。よくお邪魔者がほとんど勝てなく得点システムが悪いと言われていますが、一番に辿り着いた金鉱堀以外はろくな点が得られないシステムということと総合得点1位を目指すというゲームのキモを周知しておくことが大事だと思います。そうするとほら・・・真面目な金鉱堀までお邪魔者のようにサボりだしますよ(笑)「はやく道を出せよ!」
なのでこの得点システムは秀逸だと思います。しかしながら金鉱堀がサボりすぎて、勝つのが難しいお邪魔者が勝つとかなり良い得点が入ってしまうのもなかなかのジレンマでしょう。
お邪魔者が最大2人入り、協力しあえる5人以上がおすすめです。
ストライクさん
3
2009/07/31 01:30
誰が「金鉱掘り」で誰が「お邪魔者」なのかを探り合いながらプレイする感覚が「タブラの狼」に似ています。
お邪魔者になったプレイヤーは,正体がばれないように慎重にプレイする必要があります。「ごめん,これしか出せないんだ。」と言って行き止まりカードでルートを塞いだり,「こっちにも道を伸ばしてみよう。」とか言って遠回りさせたり。
プレイ中盤になってくると,だんだん誰が仲間か分かってきて,「後は任せたぞ。」「頼む,何とかしてくれ!」といった会話も出てきます。
でも,終盤になってきたら明らかに仲間ではない行動を取り出したりして「お邪魔者はお前か!?」と,笑えます。
私は正体を隠して慎重にプレイするのが面倒なので,ついあからさまな行動をとってしまします。「アンダーカバー2」でもそうです。
でもそれがかえって他プレイヤーの混乱を招いたりすることもあって面白いです。
一見ただルートが描かれただけに見える坑道カードも,よく見るとドワーフたちが活動した痕跡が描かれていて雰囲気があります。
カードの種類が意外と多く,小箱のカードゲームにしてはセットアップやゲーム終了時の黄金カード分配等がちょっと面倒ですが,ルールが簡単で多人数で楽しめる点が高評価です。
みゃおんさん
4
2009/05/19 19:36
多人数で遊ぶ、隠蔽要素の強いゲーム。 人数が多い方が面白いでしょう。
わぃわぃ騒ぐタイプではありませんが、それなりに会話もあって、時間も長すぎず、手ごろなゲームです。
誰が敵で、誰が味方か? 互いに腹を探り合いながら、上手く相手を出し抜きましょう(^m^)
個人的には「お邪魔」役の方がブラフ要素が強くてスリルがあり、楽しめます。