

¥2,100(税込)
参考価格:¥2,180
21ポイント獲得できます
レビューはまだありません
| タイトル | フンタ・カードゲーム |
| 原題タイトル | Junta: cardgame |
| 会社・出版社 | Pegasus |
| デザイナー | J.Krenner, C.Reiser, S.Resl |
| プレイ人数 | 3-6人 |
| 対象年齢 | 12+ |
| プレイ時間 | 60分 |
| 難易度(5段階、易1<難5) | 3 |
政治カードをシャッフルし、各プレイヤーに4枚のカードを配ります。
同色の反逆者カード、仲介人カードを持ち、反逆者カードを手札にし、仲介人カードを表向きに置きます。
100万ペソを裏向きに仲介人カードの上に置きます。
マネーカードを射っ振り氏山札にします。
最初の大統領を指名します。大統領のカードをそのプレイヤーの前に置き、反逆者のカードをその下に隠します。
ゲームは以下の流れで行います。
援助金の受領:
マネーカードの山札から、プレイヤーの人数に応じたカードを引いて中を見ます。
予算案の提出:
大統領は予算案を提出し、プレイヤーにおどのように分配するかを決め、裏向きに山札を構成します。
実際に準備したその金額より高く宣言し、分配案を決めます。
予算案審議:
票数と戦力がある影響力カード、永続的に残る建物カード、1回限りのアクションの介入カードを巧みに使い、それらをプレイして所信表明するか、カードをプレイしない場合は政治カードを1枚引きます。これを2順行います。
この間、わいろによる政治介入も可能です。
その後票の集計を行い、予算案に賛成が同数か過半数ならば予算案は可決されます。そうでなければ否決です。
可決されたら、仲介人の上にあるマネーカードを入金します。その後割り当てのマネーカードを仲介人の上に置きます。
否決されたらクーデターになります。
クーデター:
予算案に対して最も多くの反対票を投じたプレイヤーが第1反逆者となります。この時大統領に割り当てられたマネーカードを返します。
大統領は戻されたマネーカーを他のプレイヤに配って、同盟者を募ることができます。
その後、大統領と第1反逆者の間でどちらにつくかを判断し、所信と戦闘力を裏向きに順番に出します。なお書かれた建物や介入カードは効果がなく、描かれたアクションも意味はありませんがブラフにはなります。
全てのプレイヤーがカードを出したら戦闘力を合計します。大統領が勝ったら反逆者側の仲介人の上に置かれたマネーカードは没収されます。大統領側は入金できます。没収されたマネーカードは大統領側の中で分配されます。反逆者側が勝ったら大統領側の仲介人の上に置かれたマネーカードは没収されます。その予算を新しい大統領となりマネーカードを再配分します。
政治カードの補充:
大統領から時計回りに、手札のカードが6枚未満であるプレイヤーは山札から2枚ずつ補充します。
これを繰り返し、第1フェイズに大統領が予算として引くマネーカードが山札にない場合にゲームは終了です。
この時点で仲介人の上と下にあるマネーカードを合計し、最も稼いだプレイヤーが勝ちます。