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| タイトル | エンデバー:ディープシー |
| 原題タイトル | Endeavor:Deep sea |
| 会社・出版社 | Burnt Island Games |
| デザイナー | C.D.Visser, J.Gray |
| プレイ人数 | 3-5人 |
| 対象年齢 | 12+ |
| プレイ時間 | 90分 |
| 難易度(5段階、易1<難5) | 4 |
「エンデバー:ディープシー」では、持続可能なプロジェクトを開発し、壊れやすい海洋生物のバランスを守ることを目標に、独立系研究機関を率いることになります。
あなたは海洋部門の専門家を採用し、その専門家の能力を活用して探検調査し、重要な生態学的論文を発表し、保護活動を開始します。
専門知識を広げ、チームを成長させ、海についてできるだけ多くのことを研究していきます。
研究所の選ぶ行動が、健全な海と地球の持続可能な未来を意味します。
アクションは船がある場所でしかアクションができず、ラウンド終了時にコマが手元に戻る数が、能力の成長具合によって変わったりします。
これを繰り返し、もっとも成功した調査チームがゲームに勝利します。
bokutekiさん
3
2011/02/13 00:20
マップのせいで、実質5人専用ゲーになってしまってるのは一体どうなのかと。そこ以外は悪くないと思うんですけども。
マクベスさん
3
2010/05/08 22:15
航海と殖民がテーマの国家運営ゲーム。
基本的にはパラメーターを伸ばせば点になるので見通しは良い。
建物の人気・不人気はあるが許容範囲か。建物の個数は人数に合わせての調整ルールが欲しかったところで何人でも同じ設定なので、4人ではすこし緩く感じた。
一見、ごってり要素を詰め込んだように見えて基本はシンプル。
プレイヤー間の絡みは陣取りを中心として行われ、陣取りに関しては、航海&占領と非常によくできている。中でも総督カードを巡った絡みや、航海は点にならないが、地方を侵略したいならば、最低1体派遣しなければいけなかったりとなかなか。
占領もリンクの絡みで、攻撃や占領の利害関係があり、陣取りに関しては絶妙な絡みを生んでいる。面白い。
流行のゲームの良いところ取りをしながら、シンプルにうまくまとめた感じを受ける、ただ、1つ1つの要素をコンパクトにしすぎた感があり、期待度が高すぎると裏切られるかもしれない。
パラメーターの各要素は、どれも程よく大事で、あれも伸ばさないとと非常に悩ましい。パラメーターの得点計算も妥当だろう。
あれこれほどよくやりながら、中でもどの要素に特化するか悩むだけなので、あまり難しくないのは評価できる。
ただ、惜しむらくは4人以上用といったところか、3人ではこのゲームの一番の売りの陣取りがあまり活きないのではと思う。
2人はヴァリアントも挙がっているが、まぁまぁ、練習には良いだろう。
他にもランダム要素が弱く、あまり作用しない。リプレイ意欲をあまり刺激されないのもマイナスポイントといえる。