ボードゲーム(12歳+)

十二季節の魔法使い日本語版

6,600(税込)

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アイテム説明
タイトル 十二季節の魔法使い
原題タイトル Seasons
会社・出版社 Liellud, Asmodee
デザイナー R.B.Naiade
プレイ人数 2-4人
対象年齢 14歳以上
プレイ時間 60分
難易度(5段階、易1<難5) 4

「十二季節の魔法使い」は、アルゴスの森における魔術師の腕試しのゲームで、大魔術師になることを目指します。

ボードを広げ、年トークンと季節トークンをスタート場所に置きます。
クリスタルトラックと魔力トークンを準備します。
各プレイヤーは個人ボードを準備し、自分の色の魔術師トークンを開始位置に準備します。
各プレイヤーは書物トークンを持ちます。
パワーカードをよく切って、各プレイヤーに配ります。

ゲームは、序章とトーナメントの流れにより、これを繰り返します。

1、序幕:
・9枚のパワーカードの選択
1枚のカードを選んで、残りを左隣に渡すドラフトを行います。
そのカードを3枚ずつに分け、最初のセットは手札になります。残りは2と3の書物トークンを持ちます。

2、トーナメント:
ラウンドの開始時に季節ダイスを振ります。その後季節ダイスから1個ずつ置いていきます。
その後、プレイヤーの手番を選んでいきます。なお、魔力の獲得とクリスタルの獲得は、最初に解決しなくてはいけません。
・季節ダイスにあるアクションの実行:
各シンボルの魔力を得る、およびクリスタル、召喚ゲージの増加、カードを引く、魔力の変転などができます。
・パワーカードの召喚:
召喚コストや召喚ゲージを満たしたら、複数枚のカードを召喚できます。パワーカードの効果は、場に出た時や発動コストを支払う際の発動時や恒久的に効果のあるものがあります。
・個別のボーナスを使用:
ボーナスを使用しますが、その際魔術師は終了時にペナルティを受けます。

すべてのプレイヤーが自分のターンを終えたらラウンドが終了します。
季節ホイールと季節の変化の処理を行い、年が進んだら書物トークンのカードを選ぶことができます。

これを繰り返し、3年目を満了したらゲーム終了です。
ゲーム中に獲得したクリスタルの合計、場に出ているパワーカードの名声、手札に残したパワーカード、ボーナストラックのぺナルティを加え、最も名声点が高いプレイヤーがゲームに勝ちます。

  • システム商品コード
    :009002000319
  • 独自商品コード
    :Seasons
  • 製造元
    :Libellud/Asmodee/Hobby Japan
  • 送料について
    :ゆうパック送料:850円より(ご注文金額10000円以上で送料当店負担、一部ゆうパケット利用可)

商品レビュー

  • アチスさん

    評価1
    評価2
    評価3
    評価4
    評価5

    3

    2020/04/20 01:32

    BGG(board game geek)では二人ベストとされているゲームですが、四人プレイの経験しかないため、星の数は当てにならないかもしれません。
    十二季節の魔法使いはいわゆるコンボゲーと呼ばれる種類のカードゲームです。そのため、全体のカードの効果を把握し、どのカードが強いか、どのカードとどのカードの組み合わせが相性がいいのか、どんな行動が強いのか、といったことがわかっていない段階では楽しむことができませんでした。ある程度分かってきた段階を過ぎると面白くなってくるのですが、ボードゲームをやりなれていない初心者にはおすすめができないゲームでした。また、そういったメンバーでやったということもあり、ダウンタイム(他の人がプレイしているときにやることがない)が長くなってしまいました。
    BGA(board game arena)でプレイできるゲームではあるため、一度やってみて自分に合うかどうかを試してみることをおすすめします。

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