

¥2,200(税込)
参考価格:¥2,200
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| タイトル | モダンアート |
| 原題タイトル | Modern Art |
| 会社・出版社 | NGO |
| デザイナー | Reiner Knizia |
| プレイ人数 | 3-5人 |
| 対象年齢 | 10+ |
| プレイ時間 | 45分 |
| 難易度(5段階、易1<難5) | 3 |
¥2,970(税込)
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Bragiさん
5
2010/05/25 15:35
絵画のオークションをテーマにした名作。ゲーム中は、誰も絵について注目していないのが、非常にリアリティがあると思った。(実はゴキブリポーカーと同様、絵が使い回しではない。)
また常にトレンドを分析することは重要である。そうしなけrば、せっかく買った絵が紙くずになる恐れもある。
返り咲きのルールが非常に面白いと思った。過去の実績
を根拠に煽る戦法もある。
オークションの方法もバラエティユ豊かでとくに同時入札は
熱くなる。ダブルオークションは意見が分かれるところかもしれない。最初に一枚はダブルが渡るようにくばるといいかもしれない。
カウンティングはさせないほうが面白いと思う。数枚抜いておけば解決する。
様々なバリアントがあるので試してみたい。ゲーマー、非ゲーマーともに受けが良かった。
ストライクさん
5
2009/08/02 10:58
「ドイツゲーム賞」受賞納得の面白さをもつゲームです。
同じ画家の作品であっても,出品するタイミングによって相場が大きく異なる点が面白さの要因の一つだと思います。
現在の流行と自分の手持ちの作品をよく見比べ,どのタイミングでどの作品を出品するのか,そしてそれは売るために出品するのか自分が手に入れるために出品するのか,オークショナーとしての腕の見せ所です。
また,他プレイヤーが出品した際もいくらまでなら出せるのか,他プレイヤーはいくらまで出してきそうか,考え所満載です。
世の中の流行には疎い私ですが,流行を捉えることもこのゲームの肝の一つであり,面白さの一つでもあります。
さらに,流行を自分で作ることも勝利につながります。
正しく画商さながらです。
競り方法が5種類も用意されている点も,お得感があって高評価できます。
ですが,単にお得感が得られるだけではありません。どの画家の作品をどのタイミングで出品するのかに加え,どの競り方法で出品するのかによっても,相場が異なってきます。
その瞬間に最適な競り方法を選ぶ,これもまたオークショナーの腕の見せ所です。
ルールは分かりやすくプレイ時間もそれほど長くないのに,プレイ感やおもしろさはかなり手応えがあります。