

¥1,850(税込)
参考価格:¥1,850
18ポイント獲得できます
| タイトル | ハイ・ソサエティ |
| 原題タイトル | High Society |
| 会社・出版社 | Gryphon |
| デザイナー | R.Knizia |
| プレイ人数 | 3-6人 |
| 対象年齢 | 10+ |
| プレイ時間 | 30分 |
| 難易度(5段階、易1<難5) | 2 |
¥2,970(税込)
¥2,200(税込)
¥2,420(税込)
¥2,420(税込)
¥1,870(税込)
¥3,300(税込)
¥4,950(税込)
¥5,940(税込)
はまぞーさん
4
2020/07/24 10:55
軽い小箱の中では、かなり面白い。
カードがタイルでありスリーブもいらない。ただ、ベストは4人から5人は欲しい。人数少ないと面白ろさにかける。
マクベスさん
5
2010/05/08 22:16
競りだけの簡素な作りのゲームなのに、それだけで痺れるようなジレンマを生むようなゲームに仕上がっている。
基本的に、相場観はプレイヤー間で生まれるので掴みにくさはさほどなく、むしろ、まわりの人の様子を伺いなら、財布と相談するだけでよいという感じ。
持ち金の最下位は脱落してしまうので、上手に買い物のセンスを求められる。普通に買い物をする感覚でよいのは本作の良いところ。
他にも最高に、贅沢な買い物を楽しめるのが売り。
やはり欠点は、競りが中心なので、楽しめない人には楽しめないこと。相場観がはっきりしないので、終始つかめない人もいるだろう。この辺が弱点だが、シンプルさ故に仕方ないかもしれない。
ストライクさん
4
2009/08/02 10:53
「フォーセール」と同じ競りゲームです。プレイ時間の短さやルールのお手軽さ,ゲームの面白さなども「フォーセール」とよく似ていると思います。
ですが,入札時には手札にある金額の異なるマネーカードを付け足すことしかできないため,入札額を細かく上げていくことができません。一度出したマネーカードは手札に戻すことができないのです。
また,「表彰カード」や「不運カード」がかなり勝敗に影響してきます。
そして,いくら高価な品をたくさん落札できても,ゲーム終了時に残金が最も少ないプレイヤーはゲームオーバーになるというこのゲーム特有のルールがあります。このルールがあるために,余力を残しながら入札しなくてはなりません。ゲーム終了時に全員で残金を公開する瞬間が最も緊張します。
ビリにならない程度に残金は残したいけれど,高価な品を落札できなければゲームには勝てない,計画性と判断力,そして度胸が試されます。
全員手持ちの紙幣は同じなので,記憶力を存分に発揮すれば,ある程度は他プレイヤーの残金が分かります。
ですが人の記憶は曖昧なものです。たった1枚しか手札を残さなかったプレイヤーがいて,それもたいした金額ではないだろうと思っていたら最高金額のマネーカードで,勝利をさらわれたことがありました。
贅沢品カード・表彰カード・不運カードは厚いタイルなので高級感がありますが,横から見ると表彰カードと不運カードの赤い淵が見えてしまいます。分かったところでゲームにそれほど影響はしませんが。
贅沢品カードには,アルフォンス・ミュシャの作品や「サモトラケのニケ」などの美術品も描かれています。